書評」カテゴリーアーカイブ

邪馬台国の場所

邪馬台国の場所と「空白の四世紀」と呼ばれる時代の研究について、研究者ではなく報道機関の立場から纏めた本。 昔から議論の続く、邪馬台国の場所の近畿説と九州説。魏志倭人伝よりかなり後の15世紀に書かれた最古の世界地図である「… 続きを読む »

「AIに勝てるのは哲学だけだ」

小川仁志 著。ChatGPTなど影も形もない2019年の本。中古本で200円で売られていた。生成系AIが出てくる前の本だから、どれだけ予測を外しているか見ものだ、という気持ちで読み始めた。 コンピュータが持たない、出来な… 続きを読む »