アストロバイオロジー
最近、アストロバイオロジーという学問分野を勉強する機会があった。その主なテーマである生命の起源について、大変面白い内容だったので紹介する。 本の紹介 アストロバイオロジーについて読んだ本を紹介する。千葉工業大学の惑星探査… 続きを読む »
最近、アストロバイオロジーという学問分野を勉強する機会があった。その主なテーマである生命の起源について、大変面白い内容だったので紹介する。 本の紹介 アストロバイオロジーについて読んだ本を紹介する。千葉工業大学の惑星探査… 続きを読む »
DARPAが賞金を懸けていた競争的開発プログラムに、3社が参加していた。1つは空中発射のVirgin Orbit、1つは経営破綻してしまったVector、そしてもう一社は名前を伏せられたステルス企業だった。前者2社は既に… 続きを読む »
開発の進捗 MATLAB/Simlinkで構築したロケット飛行解析プログラムの開発は、飛行経路の最適化が完全ではない状況だが、この1か月で以下の機能を追加した。 射点移動速度 これは、気球や航空機から発射することを想定し… 続きを読む »
この古典的なテーマは語りつくされているが、あえて考察してみる。 ヘリコプターからの類推 翼が固定されている飛行機がなぜ浮くのか不思議に思う人は多いが、翼が回転しているヘリコプターはなぜ浮くかと聞かれると、意外と納得できる… 続きを読む »
超小型衛星用スラスタを開発している会社が、固定翼機のドローン空中発射ロケットを構想している。打上予定は2024年以降。 Dawn Aerospaceのページによると、無人飛行機(ドローン)にロケットエンジンを付けたMK-… 続きを読む »
ロケットをエンジンの推力で下から押すと、ひっくり返ってしまいそうなものである。倒れずにまっすぐに飛び続けられる理由について説明してみる。 自分が子供の頃に最も納得できた例えは、ホウキを立ててバランスさせる遊びである。 今… 続きを読む »
2019年は人工衛星による光害が初めて問題となった年である。1度に60個のstarlink衛星を軌道に乗せたSpaceXのFalcon9は、既に3回の打上げに成功し、現在180個が軌道上に存在している(うち3つは軌道上で… 続きを読む »
人工衛星を肉眼で見たことは何度もあるが、最も印象的だったのは、ハッブル宇宙望遠鏡である。昨年、子供の学校の宿題で月の位置変化を観測するというのがあって、スマホのアプリで当日の星空を確認したところ、ちょうど観測時刻にハッブ… 続きを読む »
日本の主力ロケットの打上能力を以下に示す。(Wikipediaより:H-IIA、イプシロン ) このように、夏だけ打上能力が低かったり、同じ打上能力でも投入軌道の高度が低い。夏バテともいえるこの能力差について考察を行う。… 続きを読む »
Virgin Orbit plans orbital launch in early 2020 – SpaceNews.com After falling short of plans to begin la… 続きを読む »