日本のロケットは夏バテする
日本の主力ロケットの打上能力を以下に示す。(Wikipediaより:H-IIA、イプシロン ) このように、夏だけ打上能力が低かったり、同じ打上能力でも投入軌道の高度が低い。夏バテともいえるこの能力差について考察を行う。… 続きを読む »
日本の主力ロケットの打上能力を以下に示す。(Wikipediaより:H-IIA、イプシロン ) このように、夏だけ打上能力が低かったり、同じ打上能力でも投入軌道の高度が低い。夏バテともいえるこの能力差について考察を行う。… 続きを読む »
Virgin Orbit plans orbital launch in early 2020 – SpaceNews.com After falling short of plans to begin la… 続きを読む »
インターステラテクノロジーズ(IST)がOSSで開発している、Open Tsiolkovskyというロケット飛行解析プログラムを用いて、高度20kmからロケットを空中発射して人工衛星を地球周回軌道に打ち上げる計算を行った… 続きを読む »
今年から、小型ロケットの空中発射による小型衛星の打上げを目指して取り組みを開始した。目標コストは1トンあたり1億円、もしくは$1000/kgである。 構想の詳細を記述した論文は、日本航空宇宙学会のオンライン論文集「航空宇… 続きを読む »
ロケットはほぼ真上に打ち上げられることが多いが、これは最初だけで、地球を周回する軌道に乗った時には水平に飛行している。これは空気抵抗の大きい大気圏を最短で通過するための工夫である。 まず、ロケットが発射後、大気圏を抜ける… 続きを読む »
China creates commercial space alliance, expands launch complex https://spacenews.com/china-creates-commercial… 続きを読む »
スペースワンという民間企業が、和歌山県串本町にロケット発射場を建設中である。この場所からロケットを発射することのメリットについて考える。 低軌道には赤道上がベストだが 一般的にロケット発射場は、なるべく緯度が低く(理想的… 続きを読む »